HUNTER×HUNTER クロロ=ルシルフル風ウィッグ|ウィッグカット・カラーは池袋のsheepsへ

HUNTER×HUNTER クロロ=ルシルフル風ウィッグ

2019/06/08

本日のウィッグカット

HUNTER×HUNTER の
クロロ=ルシルフル風ウィッグの作成

今回は団長のウィッグ作成について書かせていただきます！

今回の団長のイメージはヨークシンシティ編の髪を下ろしてるバージョンを作成させて頂きました！
打ち合わせ時にバンダナの有無や、全体的なフォルム、イメージなどを
お話しさせて頂いての作業となりました。

HUNTER×HUNTERの団長のモデルはL’Arc〜en〜CielのHYDEという事もあって
とてもナチュラルな仕上がりでのウィッグのカットとセットのご注文をしていただきました！

今回ご用意して頂いたウィッグはクラッセさんのウルフレイヤーで作成させて頂きました！
いつもwigcut sheeps 池袋店、新宿店では事前にウィッグの相談なども差し出がましく乗らせて頂いてるのですが、
今回は相性の良いウィッグをお客様の方でご用意して頂けました！
ウルフレイヤーは髪型によってはそのまま使えちゃいそうな位完成されたウィッグになってます！
全体的にフカシの加工が施されてボリューム感があり、
バックはランダムな外ハネが入ってる仕様ににっております。

ただこのまま使ってしまうとウィッグ特有の毛流れになってしまい
自然な感じを求めた時にはどうしても拭いきれない違和感が出てしまいす。
それと人によっては鉢周りのフカシの加工により頭が大きく見えてしまう人がいるので、
そこも修正が必要になるケースも多々ございます。
購入時は一度試着してからの購入をオススメいたします！

こだわりウィッグカットポイント

今回のクロロ=ルシルフルのウィッグ作成でのポイントは
前髪のバラけた自然な立ち上がりと自然な毛流れがとても重要になります。
ウィッグはどうしても後ろに向かって流れやいのでセットする時は顔まわりに落ちるように
ウィッグの生え際からキチンと強制してあげる必要があります！
強制の仕方で楽なのはアイロンの熱を根元から当てて頂いて
顔まわりに落ちるように冷ましてあげるやりかたが一番楽ですが反面ボリューム感も無くなってしまいます。
ですので今回は根元だけに逆毛を小さく入れて強制してみました。
そうする事により、自然に丸みを帯びた顔まわりが作れます。
逆に鉢周りなどはアイロンの熱のみで方向を強制してあげて
お客様の形に合わせてボリュームを抑えて毛流れを作りました！

今回ご来店してくださったお客様は
今回作成したのウィッグがとても良くお似合いになりそうな顔立ちとスタイルをされてる、
いわゆるイケメンでしたのでクロロのコスプレめちゃくちゃ似合うんだろなぁ〜と
お目にかかるのを楽しみにしていたのですが、タイミングが合わずに流れてしまったみたいでした
ですが後日、クロロの使っているベンズナイフ中型をご自分でゼロから作った作品の画像を送ってくださいました！！！

これ！！！すごく欲しいぃぃ！！！！！

他にもシルバー製の作品なども手がけてるそうですので、是非チェックしてみてください！

ゼル旅のアクセ屋 (@zell_jewelry)さんをチェックしよう
https://twitter.com/zell_jewelry?s=06